本日は、スマホサイト制作実績のご紹介。(公開許可をいただいたお客様のみ公開)
お客様は、タイ・バンコクの経営者層向けビジネス誌として、ダントツの知名度を誇る「ArayZ(アレイズ)」様。
「グローバル・リーダーのためのハイクオリティビジネス誌」をコンセプトに、経営者層向けの質の高い特集やコラムが多くの支持を得ている。いわば「タイの日経ビジネス」というような存在である。
ArayZ編集部によるひとつのテーマを徹底的に掘り下げた毎号の特集記事やタイの会計、税務、人事など経営の根幹に関わる分野の専門家による連載コラムは、読み応えがあり、まさにかゆいところに手が届く内容だ。
専門家による人気連載コラムの一部をご紹介。各コラムをクリックすると6月号の記事を読むことができる。

実際に僕も今年会社を立ち上げたばかりなので、タイの会計・税務、人材についてのコラムは非常に勉強になり助かっている。

Yindeedでは、ArayZ様のウェブサイト立ち上げにあたり、以下のスマホ版サイトの制作を担当させていただいた。※PC版は他社。

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ArayZ スマホサイト

  • クライアント:ArayZ様( GDM (Thailand) Co.,Ltd.)
  • URL:http://www.arayz.com/ (スマホからアクセスした場合のウェブサイトのデザイン)
  • 仕様:WordPress(ワードプレス)
  • 制作内容
    ・デザイン
    ・コーディング

この記事の目次


最新7月号は本日発行!

arayz

ArayZは毎月10日の発行。ということは、本日が最新7月号の発行日である。
気になる7月号の特集は、「国際相続」
以下、ArayZウェブサイトより引用して、7月号の内容をご紹介させていただく。

【特集1】
タイの財産に日本の相続税が課税される「国際相続」とは
本格的に日本企業がタイに進出し始めた1980年代から30年以上の時が経った。タイで設立し、利益を積み上げて大きくした会社の株式の価値は、今いくらになっているのだろうか。また、会社を拡大する過程で、工場を建て、コンドミニアムなどの不動産も所有した場合、この不動産の評価は日本の相続税法上いくらになっているのだろうか。
株式会社ラムチップ・パートナーズの代表取締役 税理士・宮原裕徳氏にタイと日本両国間に生じる「国際相続」について解説いただいた。
《寄稿》
・株式会社ラムチップ・パートナーズ
代表取締役 税理士・宮原裕徳氏

【特集2】
企業情報の守り方を解説 IT・データセキュリティ対策のHow To

企業のグローバル化が進む中で、今後このような国際相続の問題も増えてくるだろう。一社に一冊、保存版の特集である。
Yindeedも相続を真剣に検討できるくらいの会社になりたいものだ。

特集もコラムも、WEBでスマホで

arayzhttp://www.arayz.com/

こんなに役に立つ特集やコラムもWEBで、スマホで読めてしまうのだ。(7月号のWEB掲載は7月15日前後)
現在、バンコクに日本語フリーペーパーは15誌ほどあるが、WEBやスマホに最適化して誌面の特集やコラムのすべてウェブサイトに掲載しているフリーペーパーは、今のところArayZ様だけだろう。
そして各特集やコラムは、ArayZ公式Facebookページでも配信している。

arayz
ArayZ公式Facebookページ

ぜひ、ArayZファンならずともタイやASEANでのビジネスに関心のある方は、フォローしてみてはいかがだろうか。

無料定期購読で確実に本誌をGET!

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WEBやスマホで誌面の情報が読める時代になってもビジネス関連の情報は、実際に本を手にとって読む方が頭に入る。毎号確実に手に入れたい! という方には、下記の無料定期購読をおすすめする。僕も今はスクンビットエリア外に住んでおり、手に入れづらいのでこの無料定期購読サービスを利用している。
以下Arayzウェブサイトより引用。

【ArayZ無料定期購読の募集のお知らせ】
ご希望の方はfacebookまたは、gdm-info@gdm-asia.comまで件名を「定期購読希望」として、
・郵便番号
・住所、建物名
・電話番号
・氏名
・性別
・年齢
・職業
をご記入の上、お申し込みください。
※郵送はタイ国内に限らせていただきます。

WEB、スマホ、SNS、誌面。在タイ日本人のライフスタイルが多様化する中で、情報発信はこれらのチャネルすべてを活用しなければ、多くの認知や効果を獲得できない時代になってきている。今回、ArayZ様のスマホサイトを制作させていただき、改めてそう実感した。ArayZ編集部様、貴重な機会をいただき有難うございました!

それではまた来週!
TGIF !!!