タラートロッファイ・ラチャダーで今、一番行列のできる店はココだ!

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บะหมี่จอมพลัง Bami Jom Palung(バミー・ジョームパラン)

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バミー・ヘーン(汁なしバミー)が有名なバミー・ジョームパラン。
バミー・ジョームパランはタラートロッファイ・シーナカリンでも行列ができる店として有名である。まだ、本家タラートロッファイがシーナカリンに移転する前、チャトチャックウィークエンドマーケットにあった時からの人気店だ。
人気の理由は、この超・超・超特大のバミー・ヘーン!

 bamijompalungどんぶりの直径は30cm以上

なんと7kgのものもあり!笑

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7kgオーバーのバミー

トッピングによって値段は変わるが、カニ入りのものでも300B程度から。軽く4〜5人前はあるので高くはないだろう。
それではその超特大のバミー・ヘーンの数々を美女と共にお楽しみいただこう!

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いかがだろうか?
みな美人揃いでバミーよりも女の子にばかり目が行ってしまったと思うが、それにしてもモノ凄い量である。
さすがに35歳を過ぎた自分からすると、とても食べたいと思える量ではないのだが…
タイの若者はこの超大盛りをバンバン注文している。

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やはり、この超特大バミーと写真を撮り、Facebookやインスタグラムにアップするのが楽しいのだろう。

bamijompalung
IG:https://instagram.com/bamijompalang/

オープンから数年経った今でもこれほどの人気を誇るバミー・ジョームパランのオーナーは20代のカップルなのだとか。
このお店が人気店へと登りつめる経緯は、以下のブログが詳しかったので、引用で紹介させていただく。

超大盛り! バミー・ジョームパラン@タラート・ロッファイ | タイとタイ語に魅せられて

以下、引用

オーナーは20代前半のカップルなんだとか! 2人で何かビジネスをしようと考え、当初は知り合いの紹介でチャトゥチャクのウィークエンドマーケットでジャンボ揚げ春巻きを売ってみたんだそうです。
でも売り上げは芳しくなく3ヶ月余りで解約。その帰り、重い気分で車を運転しているとオープンしたばかりのタラート・ロッファイが目に。

2人は晴れてタラート・ロッファイで再出発です。
またジャンボ揚げ春巻きを売ったのですが、赤字続き。そこで考えました。「主食」を扱おう。しかも家にある道具で作れるものに。
2人ともバミー好きだったことから、バミー・ヘンに決定。
ゆで玉子やカニ丸ごと入れてみよう。アートな盛り付けにして目を引くようにしよう…。
さらにヤワラートで見つけた12インチ大の中華どんぶりを使ってコート・ピセート(超盛)のメニューを始めたところ、写真を撮ってFacebookなどにUPする客が出てきて、それを見たマスコミからの取材がやって来るように。
その結果、盛況になったんだとか。

引用ここまで

まさに、タイのサクセスストーリーである。
これは一度は食べてみたい! という方のために、MRTタイカルチャーセンター駅からバミー・ジョームパランまでの道のりを説明しておこう。

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