今年6月からフォトウォークの定期開催をお休みしていましたが、来年1月から再開します!
涼しい乾季のうちに、PM2.5ニモマケズたくさん撮り歩きましょう。(笑)
1月のフォトウォークは、午前スタート(6回)と夕方スタート(4回)の全10回。新コースが午前の部と夜の部に1つずつ登場します。
- 午前の部:シーロムの下町へ。バーンラック歴史散歩
- 夜の部:バンコク屈指の歓楽街、夜のシーロムへ。
どちらもシーロムエリアです。
シーロムはオフィス街であり、歓楽街であり、日本人街でもありますが、実は撮り歩きにぴったりの街でもあるんです。知られざるシーロムの奥へと皆さんをお連れします。
フォトウォークでは撮影方法や構図の作り方などのアドバイスもさせていただきますので、カメラを買ったばかりの初心者の方やスマホしか持っていない方でも遠慮なくご参加ください。
スケジュールが合わないという方には、2名以上のグループ向けにプライベートでもフォトウォークを開催していますので、ご希望の日程やコースをご連絡ください。
フォトウォークのお申し込み・お問い合わせ先は文末に記載しています。
【新コース】①シーロムの奥深くへ。バーンラック歴史散歩
100年以上の歴史を持ち、かつては上流階級や西洋人の居住区として栄えたバーンラック区。ジャルンクルン通りから東へ伸びるシーロム通り、スリウォン通り、シープラヤ通りには今もその面影を残す洋館やショップハウスが点在しています。
めぼしい観光地はありませんが、トゥクトゥクの修理工場など下町風情あふれる街並みや歴史ある建築物を見て回るのが好きという方におすすめのコースです。
ハイライト
- 極彩色のヒンズー寺院
- 歴史あるモスク
- 古いショップハウス建築
- トゥクトゥク修理工場
- 下町風情あふれる町並み
日時・料金
- 日時:1/10(水)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
②今バンコクで最も注目を集めるソンワット通りへ
※このコースは以前、「路地から路地へ。知られざる裏ヤワラート散策」というタイトルだったものを変更しました。
チャオプラヤー川から東へ東へと発展してきたバンコク。都市の建設と繁栄に華人の力は欠かせないものでした。
中華街発祥の地サンペーン市場や今バンコクで最も注目を集める川沿いの倉庫街ソンワット通り、そして現在の中華街の中心をなすヤワラート通り。
この3つの通りを撮り歩き、中華街の奥へと入り込んでいきます。
こんな場所があったんだ!と訪れるたびに新しい発見があるヤワラート。その魅力を存分に感じられるルートです。
ハイライト
- オンアン運河沿いの木造家屋とフォトジェニックな路地裏
- 川沿いの活気ある倉庫街ソンワット通り
- 迷路のような裏ヤワラートの路地めぐり
- ヤワラートのおすすめ撮影スポット
- MRTワットマンコーン駅周辺
日時・料金
- 日時:1/17(水)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
③センセーブ運河ボートで行く!風情漂う旧市街バンランプー&サムセーン
まずはセンセーブ運河ボートで旧市街へ。旧市街到着後はバンランプー運河沿いやおしゃれなカフェやホステルが増えつつあるプラスメン通りを散策。ラマ9世が眠る王室寺院「ワット・ボウォンニウェート」に立ち寄り、昔ながらの風情ある町並みが残るサムセーン地区がゴール。
チェンマイ旧市街のような雰囲気が好きな方におすすめのルートです。
ハイライト
- ワット・サケット外観
- バンランプー運河
- プラスメン通りの町並み
- 昔ながらの風情ある町並みが残るサムセーン地区
日時・料金
- 日時:1/20(土)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
④ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落とディープな路地裏散策
ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落や百年近い歴史があるキンペット市場、国鉄線路沿いの生活、緑のトンネルなど、都心でありながら歴史とローカルの生活に触れらえるルートです。
キンペット市場周辺の路地裏の雰囲気は路地裏好きにはたまらないものがあります。
路地裏大好き!という方はぜひご参加ください!
ハイライト
- センセーブ運河沿いのウォールアート
- ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落
- キンペット市場と周辺の路地裏散策
- インスタで人気のペッブリー通りの撮影スポット
- 国鉄線路沿いの暮らし
日時・料金
- 日時:1/24(水)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
⑤バンコクで一番路地裏歩きが楽しい街、タラートノイへ
中華街の南に位置し、200年以上の歴史を持つタラートノイ地区。古い邸宅や木造家屋を改装したカフェやレストランが次々にオープンし、今バンコクで一番フォトジェニックな街として、写真好きにも人気のエリアです。
このルートでは邸宅やカフェに立ち寄り、迷路のように張り巡らされた路地を撮り歩きます。
ハイライト
- タラートノイの迷路のような路地
- フォトジェニックな邸宅とカフェ
- 華人廟
- チャオプラヤー川
- ジャルンクルン通りのショップハウス
日時・料金
- 日時:1/27(土)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
⑥“次のタラートノイ”と注目を集めるタラートプルーへ
古き良きタイを感じられる古都トンブリーを撮り歩くルートです。
国鉄沿線の景色やタークシン大王が眠る寺院に立ち寄り、ハイライトはインスタで話題のワット・パクナムの巨大仏がきれいに撮れるスポットでの撮影。
“ネクスト・タラートノイ”と言われ、人気が高まりつつあるタラートプルーを満喫できます。
ハイライト
- トンブリーの下町風情あふれる街並み
- 国鉄タラートプルー駅周辺
- ワット・インタラーム(タクシン王が眠る歴史ある寺院)
- 巨大仏撮影スポット
日時・料金
- 日時:1/31(水)9:00-13:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
【新コース】⑦バンコク屈指の歓楽街、夜のシーロムへ
今回から久しぶりに夜の新コースが登場。タニヤ通りやパッポン通りを抱え、バンコク屈指の歓楽街であるシーロム。飲み歩きのイメージが強いシーロムですが、実は撮影スポットの宝庫。
夕暮れのキングパワーマハナコンからきらびやかな歓楽街のネオンまで、シーロムの夜を撮り歩きます。
ハイライト
- キングパワーマハナコンの撮影スポット
- パッポン通りの撮影スポット
- ネオン街を俯瞰で撮れるスポット
- タニヤ通り
日時・料金
- 日時:1/7(日)16:00-20:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
⑧美しき古都トンブリー。知られざるムスリム地区と旧ポルトガル人居住区をゆく
国際貿易都市として栄えたトンブリー王朝。チャオプラヤー川沿いにはその栄華をしのぶ名所旧跡が点在しています。
名もなき美しきモスクやトンブリー王朝の守護寺院「ワット・ホン・ラッタナラーム」、バンコク最大級の仏像がある「ワット・カンラヤナミット」、旧ポルトガル人入植地「クディジーン」などに立ち寄り、ゴールはメモリアルブリッジを渡ったパークロン花市場です。
美しきチャオプラヤーの夕暮れを堪能しましょう。
ハイライト
- 名もなきモスク
- ワット・ホン・ラッタナーラーム
- サンタクルス教会
- 川沿いの旧ポルトガル人入植地「クディジーン」
- メモリアルブリッジからのワット・アルン
- パークローン花市場
日時・料金
- 日時:1/14(日)16:00-20:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
⑨妖しく輝く夜のヤワラートを撮り尽くす
国鉄フアランポーン駅をスタートし、おしゃれなカフェやバーが立ち並ぶソイ・ナナに立ち寄ってからヤワラート通りへ。活気あふれるヤワラートの屋台街やおすすめの撮影スポット、人々の生活が垣間見える路地裏を散策したりと、どこを切り取っても絵になるヤワラートを撮り歩きます。
変わりゆくものと変わらないもの。タイ最大の華人街ヤワラートの今を肌で感じることができるルートです。
ハイライト
- 国鉄フアランポーン駅
- ソイ・ナナ
- ヤワラートの撮影スポット巡り
- 路地裏散策
- 活気あふれる屋台街
日時・料金
- 日時:1/19(金)16:30-20:30
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
⑩黄金に輝く旧市街の寺院を撮り歩く
黄金のプラミッド型の仏塔がひときわ目を引く「ロハプラサート」や、黄金の丘として知られるワット・サケット、ジャイアントスイング、ワット・スタット、ワット・ポー、ワット・アルンなどライトアップされた旧市街の名刹を撮り歩くコースです。
日中とは違い、静まり返った夜の旧市街散策はゾクゾクとする楽しさがあります。
ハイライト
- 黄金のピラミッド仏塔「ロハプラサート」
- ワット・サケット
- ワット・スタット
- ワット・ポー外観
- ワット・アルンを対岸から
日時・料金
- 日時:1/28(日)16:00-20:00
- 料金:1,500B/人
- 定員:5名
フォトウォークのお問い合わせ・お申込み
フォトウォークにお申し込みの際は以下の情報をお知らせください。
- お名前
- ご連絡先
- ご希望のコース番号①〜⑩
- 人数
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