この記事の目次
- ROUTE① 歴史薫るジャルンクルン通りを歩く
- ROUTE② バンコク旧市街と新市街を分かつクルンカセーム運河をゆく
- ROUTE③ 旧市街でお寺三昧の黄金ルート
- ROUTE④ 三大寺院は外から撮る！バンコク王朝の中枢を歩く王道ルート
- ROUTE⑤ 砦から砦へ。風情あるバンランプー運河沿いを歩く
- ROUTE⑥ 古都トンブリーの王宮と美しき３つの寺院
- ROUTE⑦ 国際貿易都市として栄えたトンブリーの王都を歩く
- ROUTE⑧ ヤワラートを撮り尽くす
- ROUTE⑨ チャオプラヤー川沿いと裏ヤワラート散策
- ROUTE⑩ まるでジブリの世界?! トンブリーの緑のトンネルへ
- ROUTE⑪ ワット・パクナムの巨大仏を撮ろう！
- ROUTE⑫ ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落とディープな路地裏散策
- ROUTE⑬ 華人街キンペット市場のディープな路地裏を撮り歩く
- ROUTE⑭ 異国情緒あふれるプラトゥーナム市場界隈を歩く
- ROUTE⑮ 新旧のバンコクが同居するサトーンの魅力に迫る
- ROUTE⑯ ワット・パクナムだけじゃない！フォトジェニックなトンブリーの古刹を撮り歩く
- ROUTE⑰ ラッタナーコーシン島のチャオプラヤー川沿い歴史散歩
- ROUTE⑱ サイアムは夜に輝く （夜限定）
ROUTE① 歴史薫るジャルンクルン通りを歩く
今から約150年前のラマ4世の時代に造られたタイ初の車道であるジャルンクルン通り。バンコクの近代化を象徴するジャルンクルン通りには、昔ながらの商店や歴史的建造物が立ち並び、往時の面影を色濃く残しています。
このルートでは、BTSサパーンタクシン駅からジャルンクルン通りを北上し、今注目のスポット「タラート・ノイ」経由で国鉄フアランポーン駅を目指します。
コロニアル建築、仏教寺院、キリスト教会、中華寺院など、バンコクの歴史と多様性を感じられるルートです。
ハイライト
- ジャルンクルン通りのショップハウス
- サヨナライツカの舞台となったマンダリンオリエンタルとワット・スアンプルー
- 聖ロザリー教会
- タラート・ノイ
- 国鉄フアランポーン駅
ギャラリー
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集合場所
- BTSサパーンタクシン駅
解散場所
- 国鉄フアランポーン駅（MRTフアランポーン駅）
所要時間
- 4〜5時間前後（休憩含む）
ROUTE② バンコク旧市街と新市街を分かつクルンカセーム運河をゆく
バンコクの旧市街と新市街を分けるクルンカセム運河沿いを撮り歩きます。
目立った観光名所はありませんが、フアランポーン駅舎、運河沿いの景色、退廃的な影を感じるヤワラート東側、生活感のある古い街並みや活気ある市場が魅力です。
このルートでは、国鉄（MRT）フアランポーン駅からボーべー市場を目指してクルンカセム運河沿いを北上します。
ゴールのボーべー市場には絶好の夕日撮影スポットがありますので、午後から日没までの時間帯に撮り歩くのがおすすめです。
ハイライト
- フアランポーン駅舎
- クルンカセム運河沿いの景色
- 80〜90年代にヒッピーのたまり場だったジュライロータリー周辺の退廃的雰囲気
- 旧市街と新市街を分かつヨセー橋
- ボーべー市場（衣料品市場）
- モスク
- センセープ運河
- マハナーク市場（タイ最大の果物市場）
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集合場所
- MRTフアランポーン駅
解散場所
- ボーべー市場（最寄りのBTSまたはMRT駅までタクシーでお送りします）
所要時間
- ３時間前後
ROUTE③ 旧市街でお寺三昧の黄金ルート
ワット・ラチャボピット
バンコク旧市街には三大寺院以外にもフォトジェニックな寺院がたくさんあります。
このルートでは、風光明媚なワット・サケット（ゴールデンマウント）、インスタで人気急上昇中のワット・ラチャボピット、三大寺院に勝るとも劣らない名刹ワット・スタットという裏三大寺院ともいうべき第一級王室寺院を撮り歩きます。
寺から寺への街並みも風情があり、バンコク旧市街の魅力を存分に堪能できるイチオシのルートです。
ハイライト
- ワット・サケットの撮影スポット
- バムルンムアン通り（仏具屋通り）
- サオチンチャー（バラモン僧の巨大ブランコ）
- ワット・スタット（ラマ2世作の第一級国宝の大扉や壁画など）
- ワット・ラチャボピット（人気上昇中のインスタ映え寺院）
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集合場所
- MRTサムヨート駅
解散場所
- MRTサナームチャイ駅
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
ROUTE④ 三大寺院は外から撮る！バンコク王朝の中枢を歩く王道ルート
バンコク三大寺院を訪れたことある人は多いと思いますが、このルートでは三大寺院に入場せずとも、外から写真が撮れるスポットを撮り歩きます。
三大寺院だけでなく、サランロム宮殿や国防省などのコロニアル建築、古いショップハウスが立ち並ぶ風情ある街並みなど、撮影スポットが盛りだくさんのルートです。
三大寺院には一度行ったきりという方や、周辺をじっくり歩いてみたいという方におすすめです。
ハイライト
- ワット・ラチャプラディット（もうひとつの大理石寺院）
- 国防省
- サランロム宮殿
- 王宮外観
- サナームルアン（王宮前広場）
- 古いショップハウス群
- ワット・アルン対岸
- ワット・ポー外観
ギャラリー
サランロム宮殿
国防省
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集合場所
- MRTサナームチャイ駅
解散場所
- MRTサナームチャイ駅
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑤ 砦から砦へ。風情あるバンランプー運河沿いを歩く
MRTサムヨート駅をスタートし、ワット・サケットを経由してバンランプー運河沿いやおしゃれなカフェやホステルが増えつつあるプラスメン通りを散策。
ラマ9世が眠る王室寺院「ワット・ボウォンニウェート」、かつての旅人の町カオサン通り、昔ながらの安宿街の風情が残る寺裏に立ち寄り、チャオプラヤー川沿いのプラスメン砦を目指します。
ハイライト
- ワット・サケット（外観と周辺の撮影スポット）
- バンランプー運河沿いの素朴な暮らし
- 老舗の食堂やおしゃれなカフェが立ち並ぶプラスメン通り
- ワット・ボウォンニウェート（ラマ９世が眠る王室寺院）
- カオサン通り
- 安宿街の雰囲気が残る寺裏エリア（https://yindeed.asia/walking-bangkok-rambuttri）
- プラスメン砦
- チャオプラヤー川
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集合場所
- MRTサムヨート駅
解散場所
- プラスメン砦（最寄りのBTSまたはMRT駅までタクシーでお送りします）
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑥ 古都トンブリーの王宮と美しき３つの寺院
チャオプラヤー川西岸に位置する古都トンブリー。15年という短命の王朝でしたが、王都の中心として栄えたトンブリー王宮周辺にはワット・アルンを筆頭に風格ある寺院が佇んでいます。
ROUTE⑤はトンブリー王宮周辺にあるフォトジェニックな３つの寺院を撮り歩くルートです。
ワット・アルンでは、“ここぞ”というおすすめの撮影スポットから構図の作り方まで解説します。ワット・アルンでは広角レンズがあったほうが良い写真が撮れますので、広角レンズ付きのスマホでのご参加もウェルカムです！
ハイライト
- ワット・アルン
- ワット・モーリー・ローカヤラーム
- ワット・ホン・ラッタナーラーム
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集合場所
- MRTイッサラパープ駅
解散場所
- MRTイッサラパープ駅
所要時間
- 3〜4時間
ROUTE⑦ 国際貿易都市として栄えたトンブリーの王都を歩く
国際貿易都市として栄えたトンブリー王朝。チャオプラヤー川沿いにはその栄華をしのぶ名所旧跡が点在しています。
名もなき美しいモスクやトンブリー王朝の守護寺院「ワット・ホン・ラッタナラーム」、バンコク最大級の仏像がある「ワット・カンラヤナミット」、旧ポルトガル人入植地「クディジーン」などに立ち寄り、ゴールはメモリアルブリッジを渡ったパークロン花市場。
このルートの最大の魅力は、アユタヤ、トンブリー、バンコクという3つの王朝の歴史に触れることができる点です。
※ワット・アルンには立ち寄りません。
ハイライト
- 名もなきモスク
- ワット・ホン・ラッタナーラーム
- ワット・モーリー・ローカヤラーム
- ワット・カンラヤナミット
- サンタクルス教会
- 川沿いの旧ポルトガル人入植地「クディジーン」
- メモリアルブリッジ
- パークローン花市場
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集合場所
- MRTイッサラパープ駅
解散場所
- MRTサナームチャイ駅
所要時間
- 4〜5時間（休憩含む）
ROUTE⑧ ヤワラートを撮り尽くす
国鉄フアランポーン駅をスタートし、おしゃれなカフェやバーが立ち並ぶフォトジェニックなソイ・ナナに立ち寄ってからヤワラート通りへ。
ヤワラートの看板を撮影するならココ！というスポットやヤワラートを上から撮影できるスポットに立ち寄ったり、人々の生活が垣間見える路地裏を散策したりと、どこを切り取っても絵になるヤワラートを撮り歩きます。
変わりゆくものと変わらないもの。タイ最大の華人街ヤワラートの今を肌で感じることができるルートです。
ハイライト
- 国鉄フアランポーン駅
- ソイ・ナナ
- ヤワラートの撮影スポット巡り
- 路地裏散策
- 活気あふれる市場
- ネオン撮影スポット
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集合場所
- MRTフアランポーン駅
解散場所
- MRTワットマンコーン駅
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑨ チャオプラヤー川沿いと裏ヤワラート散策
チャオプラヤー川から東へ東へと発展してきたバンコク。都市の建設と繁栄に華人の力は欠かせないものでした。
中華街発祥の地サンペーン市場や川沿いの倉庫街ソンワット通り、そして現在の中華街の中心をなすヤワラート通り。
この３つの通りを縦横無尽に撮り歩き、中華街の奥へと入り込んでいきます。
こんな場所があったんだ！と訪れるたびに新しい発見があるヤワラート。その魅力を存分に感じられるルートです。
ハイライト
- オンアン運河沿いの木造家屋とフォトジェニックな路地裏
- チャオプラヤー川
- 川沿いの古い倉庫街ソンワット通り
- 迷路のような裏ヤワラートの路地めぐり
- ヤワラートのおすすめ撮影スポット
- MRTワットマンコーン駅周辺
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集合場所
- MRTサムヨート駅
解散場所
- MRTワットマンコーン駅
所要時間
- 4〜5時間前後（休憩含む）
ROUTE⑩ まるでジブリの世界?! トンブリーの緑のトンネルへ
写真好きの間では有名なトンブリー地区の国鉄沿線にある緑のトンネルを撮りに行くルートです。線路沿いや古都トンブリーらしい風情ある街並みの中を撮り歩きます。
緑のトンネルのスポットでは電車が何回か通るまで撮影します。
電車を撮る際の最適な設定や構図なども現地で解説しますので、初心者の方でも安心してご参加ください。
※緑のトンネルは望遠レンズの圧縮効果を活かした写真です。望遠レンズをお持ちこの方はぜひご持参ください。
ハイライト
- 国鉄線路沿いの景色
- 運河沿いの景色
- 緑のトンネル
- 観光客がまったくいない穴場の第一級王室寺院
- 現地での撮影の講習
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集合場所
- BTSウッタカート駅
解散場所
- BTSウッタカート駅
所要時間
- 3時間前後
ROUTE⑪ ワット・パクナムの巨大仏を撮ろう！
古き良きタイを感じられる古都トンブリーを撮り歩くルートです。
国鉄沿線の景色やタークシン大王が眠る寺院に立ち寄り、ハイライトはインスタで話題のワット・パクナムの巨大仏がきれいに撮れるスポットでの撮影。
ゴールであるMRTタープラ駅前にもおすすめのスポットがありますので、最後まで気が抜けないルートです。（笑）
※望遠レンズをお持ちの方はぜひご持参ください。
※ワット・パクナムには立ち寄りません。
ハイライト
- トンブリーの下町風情あふれる街並み
- 国鉄タラートプルー駅周辺
- ワット・インタラーム（タクシン王が眠る歴史ある寺院）
- 巨大仏撮影スポット2ヶ所
- MRTタープラ駅前のインスタ映えスポット
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集合場所
- BTSポーニミット（Pho Nimit）駅
解散場所
- MRTタープラ駅
所要時間
- 3〜4時間前後
ROUTE⑫ ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落とディープな路地裏散策
ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落や百年近い歴史がある華人街のキンペット市場、国鉄線路沿いの生活、緑のトンネルなど、都心でありながら歴史とローカルの生活に触れらえるルートです。
キンペット市場周辺の路地裏の雰囲気は路地裏好きにはたまらないものがあります。
路地裏大好き！という方はぜひご参加ください。（笑）
ハイライト
- センセーブ運河沿いのウォールアート
- ジムトンプソンゆかりのシルク職人集落
- キンペット市場と周辺の路地裏散策
- 歩道橋の撮影スポット
- 活気あるペッブリー・ソイ5
- 国鉄線路沿いの暮らし
- 国鉄パヤタイ駅
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集合場所
- BTSナショナルスタジアム駅
解散場所
- BTSパヤタイ駅
所要時間
- 3時間前後
ROUTE⑬ 華人街キンペット市場のディープな路地裏を撮り歩く
ROUTE⑫のショートバージョンで、西日射す午後の時間帯がより映えるルートです。
BTSラチャテウィー駅をスタートし、キンペット市場へ。華人の職人が集まる路地を撮り歩き、ペッブリー・ソイ5経由で国鉄線路へ。
そのまま線路沿いをパヤタイ駅まで歩きます。
路地裏や市場、線路沿いの生活など、都心にありながらローカルな生活に触れることができるのがこのルートの魅力です。
ハイライト
- キンペット市場と周辺の路地裏散策
- 歩道橋の撮影スポット
- 活気あるペッブリー・ソイ5
- 国鉄線路沿いの暮らし
- 国鉄パヤタイ駅
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集合場所
- BTSラチャテウィー駅
解散場所
- BTSパヤタイ駅
所要時間
- 2時間
ROUTE⑭ 異国情緒あふれるプラトゥーナム市場界隈を歩く
タイ最大規模の衣料品卸売市場として知られるプラトゥーナム。市場の中心には「バイヨークスカイタワー」がそびえたち、その周辺はアジア・中東・アフリカ諸国からのバイヤーでごった返しています。
バンコクでありながらバンコクではないような異国情緒漂うプラトゥーナム市場界隈。意外かもしれませんが、フォトジェニックなスポットが多く、スナップが楽しいエリアです。
格安ファッションの買い物だけじゃないプラトゥーナムの魅力を一緒に探りましょう！
ハイライト
- BTSラチャテウィー駅撮影スポット
- ペッブリー通りの歩道橋
- プラトゥーナム市場の雑多な路地
- バイヨークスカイタワーを正面から撮れるスポット
- 路地裏の市場
- タラートネオン（ナイトマーケット。夜の場合）
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集合場所
- BTSラチャテウィー駅
解散場所
- エアポートリンク・ラチャプラロップ駅
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑮ 新旧のバンコクが同居するサトーンの魅力に迫る
キングパワーマハナコンを筆頭に超高層ビルが立ち並び、バンコク最大のビジネス街として知られるサトーン。
ビルばかりの印象がありますが、都市化の裏で取り残された古い街並みの健在です。
新と旧、ローカルとグローバルが同居するサトーンは今のバンコクを象徴するかのような景観といえるでしょう。
そんなサトーンには撮影スポットが盛りだくさん。高層ビルのガラスを活かしたリフレクション撮影なども楽しめます。
旧市街にはない都心でスナップする魅力を存分に感じられるルートです。
ハイライト
- コンベント通り
- キングパワーマハナコンと古い木造家屋
- キングパワーマハナコンでリフレクション撮影
- サトーンスクエア
- サトーン陸橋
- ハウスオンサトーン
ギャラリー
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集合場所
- MRTシーロム駅
解散場所
- BTSチョンノンシー駅
所要時間
- 3〜4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑯ ワット・パクナムだけじゃない！フォトジェニックなトンブリーの古刹を撮り歩く
今やバンコク３大寺院に次ぐ人気を誇るトンブリーのワット・パクナム。天井画だけを撮って満足している人も多いかもしれませんが、同寺院には天井画以外にもたくさんの撮影スポットがあります。またワット・パクナム周辺には他にもフォトジェニックな寺院が点在しているのです。
このルートではワット・パクナムの天井画含む５つの撮影スポットに立ち寄った後、３つの古刹を撮り歩きます。
ノスタルジックなトンブリーの街並みもこのルートの見どころです。
ハイライト
- MRTタープラ駅前の撮影スポット
- ワット・パクナム
- ワット・クンチャン
- トンブリーの街並み
- ワット・ナークプロック
- ワット・ナーンチー
ギャラリー
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集合場所
- MRTタープラ駅
解散場所
- BTSウッタカート駅
所要時間
- 3〜4時間前後（休憩含む）
ROUTE⑰ ラッタナーコーシン島のチャオプラヤー川沿い歴史散歩
バンコク王朝の都として200年以上の歴史を誇るラッタナーコーシン島。ワット・プラケオやワット・ポーなど、きらびやかな寺院が立ち並ぶバンコク観光の中心になる場所でもあります。
ラッタナーコーシン島のチャオプラヤー川沿いを歩くと、ワット・ポーや王宮をはじめ、お守り市場やカオサン通りなど、休むまもなく観光名所が現れます。
このルートはワット・ポーからチャオプラヤー川を北上し、ラッタナーコーシン島を出て、ラマ８世橋まで撮り歩く全長３kmのルートです。
特にカオサン通りから北のエリアは交通の便が悪く訪れたことがない人が多いかもしれませんが、実は撮影スポットが盛りだくさん！写真好きになら一度は訪れたいエリアです。
ハイライト
- ワット・アルンの撮影スポット
- ワット・ポーの撮影スポット
- 旧市街のショップハウス群
- チャクラポン通りの街並み
- サムセーン通りの街並み
ギャラリー
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集合場所
- MRTサナームチャイ駅
解散場所
- ラマ８世橋付近
（最寄りのBTSまたはMRT駅までタクシーでお送りします）
所要時間
- 4〜5時間（休憩含む）
ROUTE⑱ サイアムは夜に輝く （夜限定）
バンコク屈指のショッピングエリアとして知られるサイアム。でも写真を撮るなら夜がオススメです。
MBK前広場をはじめ、光り輝くサイアムディスカバリー、リフレクション撮影が楽しいBTSサイアム駅前、サイバーパンクなサイアムスクエアの路地裏など、撮影スポットが目白押し！
歩く距離は短いですが、ほぼすべての場所で三脚撮影となりますので三脚をご持参ください。（MBK前は三脚使用禁止）
ハイライト
- MBK前広場
- サイアムディスカバリー
- サイアムスクエア
- サイアム駅前交差点
- セントラルワールド
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集合場所
- BTSナショナルスタジアム駅MBK側出口
解散場所
- BTSサイアム駅またはチットロム駅
所要時間
- 4時間前後（休憩含む）
