先週木曜日に、以下の記事でご紹介したタクシー配車アプリのGRAB TAXIが、新たに始めたバイク便・バイクタクシー配車サービス「GRAB BIKE(グラブバイク)」。

バンコクでバイタク・バイク便配車サービスGRAB BIKEを使ってみた

タイの企業では、請求書や領収書の発送、集金のために自社でメッセンジャーを採用することが一般的である。タイで働き始めた時は、このような業務のためにわざわざメッセンジャーを雇っていることに驚いたが、気兼ねなく発送の依頼ができるメッセンジャーが自社にいるとやはり便利なのである。
だが、僕のように起業したばかり小さな会社では、自社でメッセンジャーを雇えるほどの余裕はない。請求書や領収書の発送については郵便を利用し、集金は自ら伺うことになる。
こういった業務で結構な時間を割かれてしまうのだが、どうしても今日中に届けなければならない物や書類があるときは郵便局では対応できない。
このような場合、いつも利用しているバイタクがいれば、その運転手にお願いをするというやり方もあるが、大切な書類の発送を任せるのには不安がある。
そんな時こそ、このGRAB BIKEの出番である。
GRAB BIKEの主な特徴としては以下の点が挙げられる。

  • 予約から15分以内に到着。
  • GRAB TAXIと同じく、依頼前に料金が分かる。
  • リアルタイムでドライバーがどこにいるかアプリ内で確認できる。
  • 物や書類を紛失・破損した際は、1個につき最高2,000Bの保証あり。
  • バイクで運べるサイズのものであれば大きさによって料金の変動はなし。
  • 違法なもの、現金、貴重品の配送は不可。
  • ドライバーは、犯罪歴のない者を採用し、教育を徹底している。
  • Eメールで領収書が即届く。

冒頭に挙げた前回の記事はGRAB BIKEをバイタクとして利用したレポートだったが、今回はメッセンジャー(バイク便)として利用してみたので、そのレポートをお届けしたい。

そもそも「GRAB TAXIって何?」という方は、まず以下の記事をご一読いただきたい。

バンコクでタクシー配車アプリGRAB TAXIを使ってみた

それでは、以下使い方と実際に請求書の発送にGRAB BIKEを利用したレポートをどうぞ!

GRAB BIKEの使い方

grab bike

GRAB BIKEの利用にあたっては、まずはGRAB TAXIのアプリをダウンロード。

iTunes Storeでダウンロード
Google Playでダウンロード

GRAB TAXIアプリの利用には会員登録が必要になる。会員登録の方法は、さきほどご紹介したこちらの記事を参照してほしい。

grab bike

GRAB TAXIアプリを立ち上げ、まず画面下のGrab Bikeアイコンを選択。
現在地を確認し、「Tap to select drop off」から目的地(発送先)を選択。

grab bike

Mapや検索から目的地を設定。

grab bike

地図左下に、目的地までの距離と料金が表示される。近くにGRAB BIKEのドライバーは5名いるようだ。問題なければNextへ。

grab bike

再度、料金を確認。プロモーションコードがあればここで入力。
Confirm Bookingへ。

grab bike

ドライバー検索中

grab bike

ドライバー決定!

grab bike

ドライバーの写真とナンバーが表示される。直接ドライバーにSMSや電話で連絡できる。
数分後、ドライバーから電話がかかってきた。

grab bike
ドライバー到着

オーダーしてから5分ほどで到着した。
料金は前払い。事前に表示されていたとおり料金は131Bを支払う。
お客様にお届け次第、電話をくれるように依頼。
では頼んだぞ!

grab bike
頼りになりそうなドライバー

そして15分後。「お届け完了いたしました!」との電話がかかってきた。
念のためお客様に確認すると、間違いなく受け取ったとのこと。

grab bike

すぐに領収書がEメールで届く。

以上、GRAB BIKEのメッセンジャーサービスを利用したレポートをお届けした。
料金面ではEMSの方がはるかに安いので、普段利用することはないと思うが、どうしても今日中に届けなければならないというような状況の際は、利用価値はあると思った。
メッセンジャーを自社で雇っていないという方は、ぜひ一度利用してみてはいかがだろうか。

それではまた明日!