タイの銀行のモバイルアプリまとめ７選！

2015.04.27

先週の金曜日にアップしたこちらのカシコン銀行のモバイルアプリの記事。

振込も支払いもスマホで簡単！　カシコン銀行のモバイルアプリの設定方法をご紹介！

読者の方から、「ほかの銀行のアプリも紹介して欲しい」という声をいただいたので、今日は主要７銀行のモバイルアプリを紹介することにした。すべてiPhoneとAndroid両方のアプリを提供している。
それでは行ってみよう！

この記事の目次

Bangkok Bank（バンコック銀行）
Kasikorn Bank（カシコン銀行）
Krungsri （Bank of Ayudhya、クルンシー・アユタヤ銀行）
KRUNGTHAI BANK（クルンタイ銀行）
SCB（サイアムコマーシャル銀行）
TMB Bank（TMB銀行）
UOB（United Overseas Bank、大華銀行）

Bangkok Bank（バンコック銀行）

thai bank app バンコック銀行ホームページ（日本語版）

タイ最大の銀行で東南アジアでも５番目の規模の銀行である。

1944年に設立され、現在は1000を超える支店（海外には25支店）と1700万人の顧客を有している。これは同国最大で、東南アジア地区でも5番目の規模を持つ。タイ証券取引所においてもトップ5に位置する企業であり、SET 50 Indexにも採用されている。
wikiより引用

Bualuang mBanking by Bangkok Bank PCL

bangkok bank app

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Kasikorn Bank（カシコン銀行）

kasikorn bank app

カシコン銀行ホームページ（日本語版）

旧タイ農民銀行。タイで最も日本人向けのサービスに力を入れている銀行のひとつでもある。

かつては英語名をタイ語から翻訳したThai Farmers Bankとしていたため日本語では「タイ農民銀行」と呼ばれていたが、新しいコーポレートアイデンティティ導入でタイ語での名前は変わらないものの กสิกรを訳さずタイ語の発音をそのままアルファベットで表記する英語名になった。それに合わせて日本語での呼び方も変わった。
出典：wiki

K-Mobile Banking PLUS by KASIKORNBANK PCL.

kasikorn bank app

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Krungsri （Bank of Ayudhya、クルンシー・アユタヤ銀行）

krungsri app ホームページ

一昨年に三菱東京UFJ銀行が買収し、日本でも一躍有名になったアユタヤ銀行。今後の日本人向けサービスの充実に期待したい。

アユタヤ銀行（Bank of Ayudhya PLC）は、タイの大手銀行の一つで、1945年の設立以来、質の高いサービスを提供して参りました。愛称を「Krungsri（クルンシィ、偉大な都を意味する）」といい、タイ全土に600ヵ店以上の支店と4,000台以上のATMを備え、広く親しまれています。2013年12月に、三菱東京ＵＦＪ銀行の子会社となりました。2015年1月、三菱東京ＵＦＪ銀行は、バンコック支店と子会社のアユタヤ銀行を統合いたしました。

三菱東京ＵＦＪ銀行の提供する海外口座ご紹介サービス＜アユタヤ銀行口座「クルンシィタイベネフィットパッケージ」＞では、タイへの出発前にアユタヤ銀行のセービングスアカウントをはじめ、タイでの生活に必要となる金融サービスのお申し込みを可能とし、タイに到着してからのお手続きを簡単にすることができます。
出典：三菱東京UFJ銀行ホームページ

Krungsri by Bank of Ayudhya Public Company Limited

krungsri app