今回は、Yindeedマガジン史上初めてとなる女性ライター・栗田ミカンによる寄稿記事をお届けする。
7月に公開した恋活の記事は、大きな反響をいただき、イベント自体も盛況だったと聞く。やはりバンコク在住の日本人は、日本人同士の出会いを求めているのだということを改めて実感した次第である。
こういったイベントや合コン、仕事やサークルでの付き合いの中で、今まさに気になる女性がいる! という男性も少なくないだろう。ひょっとしたら今週末、その気になる女性と初めてのデートで今日は仕事が手に付かない、という方もいるのではないだろうか。
そこで、デートにのぞむ前に以下、栗田ミカンによる「バンコクで気になる女性をお食事デートに誘うに当たっての5つの心得」を熟読していただきたい。

それでは、新ライター・栗田ミカンによる寄稿記事をどうぞ!

この記事の目次


気になる女性をお食事デートに誘うに当たっての5つの心得

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気になる女性との距離を縮めるには、「食事に誘う」方法が王道。
お食事デートの約束までこぎつけたら、次にすべきはレストラン選びです。
「あのお店の、○○が美味しいんだよね」、「最近、あのお店流行ってるよね」など、ある程度特定のお店ありきで行くデートなら苦労はありませんが、未定の場合は少しでも気になるお相手の女性を喜ばせ、あわよくば“イイ感じ”に持っていきたいのが男心ではないでしょうか。
レストラン選びがデートの成否を決める重要なポイントになることは言わずもがなです。が、その前に落としたい女性をお食事に誘うに当たり、心得ておくべき重要ポイントを女性目線でお伝えしたいと思います。
スマートなレストラン選びに備え、ぜひご一読を!

その1.レストラン選びの前に! 「知り合いにバッタリ」の可能性を留意せよ

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バンコク在住の日本人コミュニティはかなり狭いです。スクンビットエリア内、特にアソーク~エカマイ界隈の和食を選ぶ場合などは、知り合いに出くわす可能性があることをお忘れなく。
当然ながら、大人の事情などが絡むお相手の場合は避けるべきエリアと言えるでしょう。

その2.レストランが決まったら! お誘いしたからには、予約が基本

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万が一の満席、貸切、臨時休業に備え、席は予約しておくのがベター。
予約してもらうことで、女性は「それなりに大事な食事と思われている」と感じるものです。

その3.メニューが決まったら! 滞りなく注文できるレベルの語学を身に付けよ

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日本人の店員さんが常駐のレストランなら良いのですが、ここは外国。基本的にはタイ語もしくは英語しか通じません。
女性に「このひと、ちょっと頼りないかも」と思われないよう、滞りなく注文できるくらいの語学は身に付けておきたいものです。(しかし女性によっては頼りなさ=かわいいと感じる人も)

その4.食事が一通り終わったら! お会計はスマートに、2軒目はリードして

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落としたい女性との食事は男性が支払うのがスマート。できる男性は大抵、女性がお化粧室へ立ったタイミング、もしくは自分がお化粧室へ立ったタイミングで、女性が気づかないうちに済ませているものです(そうです、まるで接待です)。
雰囲気がよければぜひ2軒目へ。この場合、男性が「もう1杯だけお付き合いを」と女性をリードできればまたスマート。

その5.さよならの時間がきたら! 家の前まで送るか、タクシーに乗せてメッセージを

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お開きの時間が来たら、家が同じ方向なら家の前まで送っていきましょう。逆方向の場合は怪しまれてしまう可能性もあるため、タクシーに乗せて見送り、到着したころを見計らって電話かメッセージを。「きちんと家に着いたか確認する」作業に、女性は「大事にしてもらえている」と実感するものなのです。

以上、バンコクで気になる女性をお食事デートに誘うに当たっての5つの心得をお届けしました。
さぁ、この5つの心得はもうバッチリ! という男性は、次のステップはレストラン選びですね。
次回は、女性が「素敵なお食事デートだった(はーと)」と満足する(かもしれない)、なんなら落せる(かもしれない)、バンコクのレストラン&バーを5軒、独断と偏見でご紹介します!
お楽しみに!