バンコクで世界最先端の治療が受けられる整体院、ペインアウェイ・クリニック。YiNDEEDでは昨年、3回にわたりペインアウェイクリニックを体験取材してきた。

今年に入り、新しい医師が着任し、診断書を週5日で発行できるようになった。

言うまでもないが、診断書は保険の請求に必要な書類。念のため保険を利用する人向けに治療の手順を紹介しておこう。

※2021年8月7日追記

2021年8月現在は、東京海上とシグナインターナショナルについてはキャッシュレス対応中。キャッシュレスご希望の方は事前にご相談ください。

この記事の目次


ペインアウェイ・クリニックで治療の流れ

医師の診断

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新たに着任したタイ人医師

まずは医師の診断から。

医師は簡単な日本語はできる。言葉が不安な方は、菅谷代表に同席してもらうことも可能だ。

保険の種類によって適応できる治療や料金が異なる。保険のことでわからないことがあれば菅谷代表に相談しよう。

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診断書を発行する場合、治療代のほかにドクターフィーが別途500B必要

セラピストによる診察

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中医学や理学療法士のライセンス

医師の診断のあとは、セラピストによる診察。症状によってどのような治療が最適か、治療メニューを組み立ててくれる。

ペインアウェイでは全てのセラピストがタイの大学卒で国家資格(タイ伝統医学医学、中医学、理学療法)の保持者。

 

最先端の電気治療器や整体治療のほか、鍼や漢方を活用した東洋医学的アプローチの治療を受けたい方にもペインアウェイはおすすめだ。

 

全てのセラピストはペインアウェイに入社してから、週3回の勉強会とトレーニングを継続して行っている。街のマッサージとはわけが違うのだ。

菅谷代表による診察の補足

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最後に菅谷代表から診断の補足、細かい部分の説明がある。日本語で心ゆくまで質問できるのがありがたい。
面識がない方のために、菅谷代表について以前の記事から少し紹介しておこう。

菅谷代表は2004年に来タイ。それから3年間タイマッサージの総本山「ワット・ポー」で修行を積み、マッサージだけでなくハーブ療法、タイ式ヨガ(ルーシーダットン)など、タイ伝統医学の治療法を体得。

2007年からはバンコクの日系整体クリニックで店舗責任者として勤務。さらに5店舗の立ち上げに携わった後、2016年にペインアウェイクリニックを開業した。

タイで治療家としての道を歩み始めて14年、治療に関わった患者は10万人を下らない。トップレベルのキャリアを持つ治療家の一人である。

ペインアウェイクリニックでは、優れた治療家を生み出し、より多くの方に治療を提供するため、タイ人スタッフの育成に注力している。

 

引用元:ズキューンと効く! バンコクで鍼やカッピング、漢方ならペインアウェイクリニック一択

洋の東西を問わず、世界中から様々な治療法を取り入れる彼のスタイルは、バンコクに整体院は数あれど、唯一無二と言えるものだ。

鍼・カッピング治療の体験記事はこちら↓

世界最先端の電気治療器の体験記事はこちら↓

整体・マッサージ治療の体験記事はこちら↓

ペインアウェイは、「日本クオリティ」ではなく「世界最高レベルのクオリティ」を目指している。

ペインアウェイクリニックを訪れるときは、いつも患者さんで満員。日本人の患者さんは全体の25%にすぎず、世界各地からペインアウェイの治療を受けに来ているのだ。

来院は要事前予約。

予約はスマホアプリからも可能なので、電話が面倒な人にはアプリからの予約がおすすめだ。

予約はアプリが便利!

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ペインアウェイクリニックではスマホアプリから予約が可能だ。

言葉の不安を感じず誰でも簡単に予約ができるので、通院を予定している方は必ずインストールしておこう。

インストールは以下のより。

場所は、アソークのインターチェンジ21タワーの地下1階。念のため、行き方を説明しておこう。

ペインアウェイクリニックへの行き方&店舗詳細

interchange21

アソーク駅(スクンビット駅)直結のインターチェンジ21。

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エスカレーターでB1階へ。

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ペインアウェイクリニック地図