10月1日に入国規制が完全撤廃され、海外からの観光客や移住者が急増しているタイ。バンコク都心部や観光地では、コロナ前と変わらないほど外国人の姿を見かけるようになった。外国人からの需要の高まりに加えてインフレの影響もあり、コンドミニアムの賃料はコロナ前と同じかそれ以上に値上がりしている。
コロナ禍で我々在住者は家賃の割引プロモーションの恩恵を受けてきたが、今後は頭を切り替え、このインフレを受け入れなければならない。
賃料の値上がりは賃借人にとっては頭の痛い問題だが、不動産オーナーにとっては好機到来。所有しているタイの不動産を売りたい、貸したい人にとっては、ようやくチャンスが巡ってきた状況なのである。
だが、「タイで不動産を所有しているものの、なかなか買い手・借り手が見つからない」とお悩みの人も多いのではないだろうか。
そこで今回は、タイ・バンコクで日系企業としては、売買実績および管理戸数でNo.1の実績を誇る不動産会社「心友グループ」をご紹介したい。
もしあなたがタイ・バンコクのコンドミニアムを売りたい・貸したいと考えているなら、ぜひ最後までお読みいただきたい。
心友グループとは?
まずは心友グループの紹介から始めよう。心友グループとは下記4社からなる企業グループで、不動産売買事業をベースに、内装、賃貸、管理、タイ移住コンサルティング事業を行っている。
- Shinyu Real Estate Co., Ltd. (新築及び中古物件の販売及び売却、内装サポート)
HP:https://jp.shinyurealestate.com/
- Shinyu Residence Co., Ltd. (賃貸、管理、中古物件販売及び売却サポート)
HP:https://shinyurealestate.com
- Shinyu Asset management Co., Ltd. (一棟物不動産の仲介、M&Aアドバイザリー)
HP:https://shinyuassetmanagement.com/
- Shinyu Consulting Co., Ltd. (インターナショナルスクールのコンサルティング及びサポート)
HP:https://shinyuconsultingbangkok.com/
タイ移住前に必要となるビザの取得サポートから移住後の住居(購入や賃貸)、お子さんのインターナショナルスクールの選定、そして会社設立まで。タイ生活をトータルでサポートできるのが心友グループの特徴であり、強みである。
グループ内のShinyu Real Estateが売買を、Shinyu Residenceが管理と賃貸付けを担当するなど、事業別に分社化すること専門性を高め、より高いレベルでのサービスを提供しているのだ。
心友グループのざっくりとした紹介はこんなところにして、同社の強みについてより深堀りしていきたい。
日本人以外にも売れる、貸せるのが差別化
KnightsBridge Prime Onnut
バンコクの日系不動産会社は賃貸仲介がメイン。そのターゲットは日本人駐在員だ。あなたが所有する物件の賃貸付けを依頼しても、よほどいい条件の物件でない限り入居者を見つけることは難しいだろう。
心友グループは日本人駐在員以外だけでなく、タイ人や外国人にも幅広いネットワークを持っている。そのため転売でも賃貸付けでも、他社より高い成約率が実現できるのである。
心友グループ代表の北浦氏は、タイの日本人社会では優れた経営者および投資家としてその手腕は有名。特に不動産売買・管理の市場においては、タイの日系不動産会社でダントツの実績を誇っている。
No.1の実績というのはどれほどのものなのか?同社の不動産販売実績を紹介しておこう。
心友グループのタイ不動産販売実績
スーパーラグジュアリー「Mulberry Grove Sukhumvit」
バンコク都心および近郊を中心に日本円で1000万台から1億を超える物件まで幅広い販売実績がある。特にスーパーラグジュアリーは不動産投資家の方なら垂涎の物件の数々ではないだろうか。
【スーパーラグジュアリー】 ※2ベッドルームが3000万B前後の物件
- Hyde Heritage Thonglor
- Mulberry Grove Sukhumvit
- Residence at The Mandarin Oriental
- Ritz Carlton Residence
- Vittorio
- Tait12
- Park Origin Thonglor
【ラグジュアリー】※最低価格400〜500万B以上
- RHYTHM Ekkamai Estate
- The Address Siam Ratchatewi
- ESSE Singha Complex
- ESSE Asoke
- Ideo Q Sukhumvit 36
- EDGE Sukhumvit 23
【ラグジュアリー】※最低価格400万B未満
- Knightsbridge Prime Onnut
- RHYTHM Sukhumvit
- Circle Rain Sukhumvit 12
- Life Asoke Rama9
- Life Ladprao
- Life LADPRAO Valley
- Life Sukhumvit 62
- Life Asoke Hype
- Life Asoke
- Life One Wireless
- RHYTHM Asoke 2
- XT Ekkamai
- taka HAUS
- EDGE Central Pattaya
- Circle Condominium
- The Base Pattaya
- Ideo Mobi Sukhumvit
- The Mark Ratchada – Airport link
新築だけでもこれだけの販売実績がある上に、リセールも週1件程度の取引があるという。
アフターコロナのタイの不動産市況について
冒頭で、「不動産オーナーにとっては好機到来」とお伝えしたが、具体的にタイの不動産市場は現在どのような状況になっているのか? 北浦氏に転売と賃貸の2つのマーケットについて話を聞いた。
転売マーケットはタイ人がターゲット
Life LADPRAO VALLEY
北浦氏:現在、バンコクの中古コンドミニアムはタイ人の実需での需要が高くなっており、ローンを組んで物件をご購入いただくことが多くなっています。バンコクは現地タイ人への転売マーケットができあがっており、バンコクにいるナショナリティの中で一番大きなウェートを占めている売却先がタイ人です。
弊社の場合も転売物件をご購入いただくのはタイ人のお客様が大半という状況になっています。
ご自身で理解できる英語または日本語での取引を求め、タイ人ではない外国人のみに絞って転売活動を行いたいというご希望をいただくこともありますが、そうなるとマーケットのパイが小さく、売却にかなりの時間を要したり、結局売却ができなかったりという状況が発生してしまいます。
そのため転売先としてタイ人をメインに考えていただくことが重要になってくるのです。
賃貸マーケットは築浅、好立地の需要増
Life LADPRAO VALLEY
北浦氏:日本人の含め外国からの移住者が増加傾向にあります。その理由としては、①ビザ取得が比較的容易、②子供の教育環境の良さ、③気候の良さ、などが挙げられるでしょう。
こういった背景からご単身、ご家族向けを問わず、バンコク市内の築浅、好立地物件に関しては需要が高まっており、賃貸付けが比較的容易な状況です。
またタイの賃貸市場では、賃貸契約は1年毎が一般的であるため、年単位の頻度で市況に合わせて条件交渉が可能となり、貸主、借主の双方にとってフェアな取引ができることも大きな魅力といえます。
タイ不動産の売却にしろ、賃貸付けにしろ、コロナ禍の苦しみを経て大きなチャンスが巡ってきている。まさに売るなら今!貸すなら今!である。
タイ不動産を売却するなら今!
心友グループでは、タイの不動産を売却し、日本に送金するところまでサポートしている。
またタイで複数の不動産を所有している場合、もしくは今後複数の不動産を所有する計画がある場合、不動産のアセットアロケーションの提案も行っているので、ぜひ一度相談してみてほしい。
心友グループで不動産を売却するメリットを3つ挙げてみよう。
心友でタイ不動産を売却する3つのメリット
- ネットワーク:タイ人投資家(10万人)や多国籍な投資家への販売ネットワーク。
- 信頼:日本の大手不動産会社との豊富な取引実績があり、公正な取引が期待できる。リセール実績も週に1件程度あり。
- 日本語で取引:日本人担当者が付くので日本語で安心して取引ができる。
<物件売却サポートのお問い合わせ先>
- お問い合わせフォーム:https://jp.shinyurealestate.com/contact-us/
- Email:pc@shinyuresidence.com
タイの不動産を貸すなら今!
Shinyu Residenceの管理チーム
心友グループは売買だけでなく、管理戸数でも日系No.1の実績を誇っている。同社が管理するタイ・バンコクのコンドミニアムは約300戸。そのほぼ100%が日本人オーナーの物件だ。
同社が販売した物件はもちろん、他社から購入した物件の管理を任されることも多い。
異国の地であるタイであなたの大切なコンドミニアムの管理を任せることを想像してほしい。実績と経験が豊富でさらに日本語で対応してくれるなら、これほど心強いことはないだろう。
管理を請け負えるエリアは、バンコク都内の主要エリアおよび郊外(モーチット、ラップラオ、リバーサイド、ラチャダー、オンヌット、バンナーなど)。またバンコク以外でもシラチャやパタヤにも管理実績あり。
バンコク主要エリア以外の管理に関しては応相談とのことだ。
心友グループで不動産の管理を依頼するメリットを3つ挙げてみよう。
心友でタイ不動産の管理を依頼する3つのメリット
- 他社の日系賃貸仲介と違い、日本人以外の賃貸付けができる。
- 賃貸仲介に家賃の下限を設けていない。家賃1万B台からの物件でも賃貸付けの実績あり。もちろん駐在員や富裕層向けの高級物件の仲介も実績豊富。
- 現状で賃貸付けができていない不動産オーナーへのコンサルティング。賃貸付けができるよう内装の提案から施工まで提供。
内装プロデュースの事例
- 高級エリアのプルンチットに位置する築浅の高級物件「Life Ladprao」
- 間取り:1ベッド35㎡
管理に関わるコストは?
詳しくは公式サイトでご確認いただきたいが、管理に関わるコストをざっくりご紹介しておこう。コストは大きく①サービス料と、②経費支払のデポジットの2つに分かれている。
サービス料 基本プラン
- 1年パック 1,000B月額から=12,000B年間(※年一括先払い)
- 6か月 1,500B月額
※お申込み期間に応じて金額の変動あり。
※委託期間は6か月と1年の2期間から選択可能。
※支払い方法はクレジット、振込み、現金払いから選択。
※上記料金のほかに別途付加価値税(Vat7%)が必要。
空室管理時の経費支払いのお預かり金
お部屋の維持および経費支払い用のデポジットは部屋のサイズや管理期間によって変動する。一例を挙げよう。
- スタジオ、1ベッド 7,500B~15,000B/年
- 2ベッド~ 14,000B~28,000B/年
物件の管理やサービス料とデポジットの詳細については公式ウェブサイトをご覧いただくか、下記EメールまたはLINEまで直接お問い合わせいただきたい。
- Email:info@shinyuresidence.com
- Line ID:@shinyuresidence で検索または下記QRコードを読み込んでください
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自分の大切な不動産の売却を依頼する会社がどんなオフィスを構えるのか、スタッフはどんな対応をしているのか、実際に足を運び確認することも重要である。
そこで、この記事を読み、心友グループのオフィスに来社して下記3つを実施してくれた方に、心友グループより500B分のスタバカードをプレゼント!
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お問い合わせの際は必ず「Yindeed(インディード)の記事を見た」とお伝え下さい。
心友グループが入居するのはBTSトンロー駅直結の「T-One Building」。スクンビットエリアでも最新のオフィスビルである。タイの不動産視察を兼ねて、ぜひ無料相談に足を運んでみてはいかがだろうか。
心友グループへのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
心友グループお問い合わせ先
T-One Building
- 社名: Shinyu Real Estate Co., Ltd.
- 所在地: 8 T-One Building, 12th floor (Unit1-2), Soi Sukhumvit40, Khwang Phra Khanong, Khet Klong Toei, Bangkok 10110 Thailand
- 地図:https://goo.gl/maps/dsr29fcMNcUdHaKGA
- お問い合わせフォーム:https://jp.shinyurealestate.com/contact-us/
- Email:pc@shinyurealestate.com