5月1日、スクンビット・ソイ26の人気タイ料理店「サボイシーフード」が、ターミナル21に系列のレストラン「サボイ」をオープンした。

GW真っただ中というタイミングだったこともあり、オープン初日から多くの日本人観光客が来店。

アソーク駅前には小奇麗なタイ料理レストランがなく、「タイ料理を食べたい」というリクエストがあると、いつも頭を悩ませていたが、今後はそんな悩みがひとつ減ることになりそうだ。

サボイ・ターミナル21・アソーク店の特徴は2つ。

ひとつは、蟹。
そしてもうひとつが、眺望だ。

まずは、ひとつめの眺望から見ていこう。

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ターミナル21の中でもベストなロケーション

savoey terminal21 asokサボイ・ターミナル21・アソーク店ターミナル21内は動線が分かりづらいので、念のためお店の場所から説明しておこう。
サボイがあるのは、ターミナル21の5階(サンフランシスコ階)。エスカレーターを上がってすぐ正面に位置しているので、迷うことはないと思う。
真っ赤な看板が目印だ。

savoey terminal21 asok

アソーク駅側のエスカレーター前にある

窓際の席に座るべし

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窓際の席からの眺望

サボイは同フロアの中でもアソーク通りを見下ろすベストなロケーションにある。眺望がお店のウリでもあるので、眺めの良い窓際のテーブルを確保しよう。

店内の最奥には個室の円卓もある。ちょっとした接待などでプライベート感を重視したい人は、個室の予約がベターだ。

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個室からの眺め

鮮度抜群の蟹

savoey terminal21 asok店頭にディスプレイされた生け簀には、ズラリと蟹が並ぶ。
アソーク駅近くでこれほど蟹に力を入れているタイ料理レストランはサボイくらいではないだろうか。

savoey terminal21 asokもちろん自分で蟹を選ぶこともできるアソークで蟹を食べるなら、ぜひサボイへ。

タイで蟹料理といえば、やはり蟹のカレー炒めこと、プーパッポンカリーだ。

savoey terminal21 asokプーパッポンカリー(プーパッポン 230B/100g )お店によるが、プーパッポンカリーは脂っぽいことが多く、あまりたくさん食べられないのだが、サボイのプーパッポンカリーはマイルドな味わい。脂っぽさは他店よりも少なく、完食できてしまう。

上の写真は殻付きのものだが、手がベトベトになり食べにくいので、プーパッポンカリーは殻なしを頼んだほうがいい。

サボイのプーパッポンカリーについては、Bangkok Girls Noteでも紹介されていたので、ぜひ参考にしていただきたい。

【Savoey】バンコクでプーパッポンカリーならサヴォイ・シーフードが美味しいよ!@ソイ26 | Bangkok Girls Note

豊富なメニューも魅力

savoey terminal21 asokサボイの魅力は、豊富なメニューとどれを頼んでも外れがないクオリティの高さ。
シーフードはもちろん、グリーンカレーやパックブンファイデーン、プラーガポン・ヌンシーウなど、定番のタイ料理はなんでも揃っている。

以前、こんな記事も書いているので、参考にしていただけたら嬉しい。

以上、ターミナル21にオープンしたサボイレストランをご紹介した。

アソークでタイ料理を食べたいと思い立ったら、ぜひサボイへ足を運んでほしい。

サボイレストラン ターミナル21アソーク店