タイ国内は、明後日7月30日(木)がアサラハブーチャ(三宝節)、31日(金)がカオパンサー(入安居)で仏教祝日となり、土日を合わせると4連休になる。

この連休にタイ国内だけでなく周辺国へ旅行に行く方も少なくないだろう。
どこかに行きたいけど、まだ行き先が決まっていないという方の参考になればと思い、今日、明日はタイ周辺国の絶景動画をお届けする。
まず本日は、「ドローンで行く! カンボジア絶景の旅」としてドローンで撮影された、観れば今すぐにでも行きたくなるようなカンボジアの絶景動画を9つご紹介したい。

僕はこれまでカンボジアには3度訪れたことがある。
壮大なアンコールワットと周辺の遺跡群、古き良きインドシナの香り漂う首都プノンペン、カンボジア随一のビーチリゾートとして開発が進むシアヌークビルとその沖にある秘島・ロン島、どこまでも続く田園地帯と赤土の大地を駆け抜けるカンボジアの旅は、いずれも強く印象に残っている。毎年でも行きたいと思えるほど、大好きな国のひとつである。

さぁ、それではドローンでカンボジア絶景の旅に出かけよう!

この記事の目次


1. 息を呑むような美しいアンコールワット遺跡群をFull HDで!

カンボジアといえば、アンコールワット遺跡群! ということでまずはアンコールワットをドローンで空撮した映像からご紹介。美しいアンコールワットの姿を、ぜひフルHD画質で堪能して欲しい。

2. 朝日に照らされた神々しいアンコールワットを美しい音楽で

続いての動画もアンコールワット遺跡群。朝日に照らされた神々しいアンコールワットから始まり、王のテラス、バイヨンなどのアンコールトムを美しい音楽と共に巡る旅が味わえる作品。真上から撮影したアンコールワットの美しいシンメトリーな姿も必見!

3. 遺跡で遊ぶ子供たちが微笑ましい、アンコールワット遺跡群のショートトリップ

アンコールワットやその周辺の遺跡群を巡るショートトリップがイメージできる映像。
遺跡で遊ぶ地元の子供達が微笑ましく、やっぱりアンコールワットはいいなぁと思える作品だ。

4. 古き良きインドシナの香り漂うプノンペンへの旅

プノンペンを撮影したドローンの動画の中ではイチオシの作品。
プノンペンの中心地、セントラルマーケット周辺やトンレサップ川、王宮などカラフルな色合いが美しい。カンボジアの伝統音楽をBGMに、ひとときのカンボジアへの旅が味わえるはずた。

5. これぞインドシナの大地! どこまでも広がる田園地帯が美しい農村への旅

田園風景が美しいカンボジアの農村への旅が味わえる動画。
真っ青な空に、どこまでも広がる田園地帯。高床式住居が集まる小さな農村。これぞインドシナの大地! という素晴らしい作品だ。

6. ビーチリゾート・シアヌークビルの美しい海岸線を空から

カンボジア随一のビーチリゾートであるシアヌークビル。シアヌークビルには7つのビーチがあるが、中でも最も長い海岸線を持つのがオーチティルビーチだ。
おそらく乾季の時期に撮影したのだろう。海は蒼く、どこまでも続く砂浜が本当に美しい。見れば今すぐにでも行きたくなってしまう素晴らしい動画。

7. シアヌークビルの地平線に沈む夕陽を

ひとつ上のオーチティルビーチの動画と同じ制作者。地平線に沈むオーチティルビーチの息を呑むような美しいサンセットをドローンで空撮した動画。
僕も昨年末はシアヌークビルで過ごし、2014年最後の夕陽はこのオーチティルビーチで見た。この映像を見るとその時のことを思い出す。

8. 南部の海沿いの街、ケップ

カンボジア南部。プノンペンから152km離れたこの海沿いの街、Kep(ケップ)。
まだまだ開発が進んでおらず活気溢れるシェムリアップやプノンペンとは違った素朴なカンボジア一面をのぞくことができる。

9. 知られざるカンボジア北部への旅

カンボジア北部への旅を撮影した映像。美しいクメール遺跡やこれぞカンボジアという赤土の道、神秘的な寺院など、まだ知られていないカンボジア北部の魅力を凝縮した素晴らしい映像。

以上、ドローンで撮影されたカンボジアの絶景動画9選をお届けした。
どれもカンボジアの魅力が詰まった、今すぐにでも行きたくなるような素晴らしい映像である。
ぜひ、この連休に行き先が決まっていない方、カンボジアに出掛けてみてはいかがだろうか。

それでは、また明日!

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