この記事の目次


5. 空港の免税店

thai inbound画像出典:http://www.passion-outlet.com/faut-il-acheter-dans-les-duty-free/

免税店での買い物のためにお金をとっておくことをお忘れなく!
日本の免税店もブランドのバッグや様々な化粧品、東京バナナ、キットカットなど人気のお菓子類を外で買うよりも安く売っています。

補足 by 明石
ホントに東京バナナとキットカット好きだなぁ(笑)

6. GU(ジーユー)

gu画像出典:GU公式Facebook

ジーユーと読みます。衣料品店です。ユニクロの姉妹ブランドで、価格もユニクロの半額ほど。
しかも! 前シーズンの商品のセールが頻繁に行われています!
お洋服が足りない人は駆け込みましょう。GUで爆買いするために空のバッグを準備していっちゃうブロガーもいるほど!

補足 by 明石
・ユニクロのタイでの店舗数は、22店。(2015年3月31日現在)
ファーストリテイリング社のホームページより。
http://www.fastretailing.com/jp/group/strategy/thailand.html

7. ガチャポン

thai inbound

日本の至る所にあるガチャポン。アニメ好きの人にはもってこいです。
タイでは100〜200バーツするけど日本ではたったの100円=30バーツ!
あぁ、なんとういう幸せ!
あ、安いのはガチャポンだけではありませんよ。ガンダムから、セーラームーン、ドラえもんまで、アニメのフィギュアもとっても安い! 種類も沢山あります。
アニメ好きの人お見逃しなく!!

8. 日本の湿布

thai inbound画像出典:サロンパス公式Facebook

最後に、皆さんが思いつかないようなとっておきのアイテムをご紹介。
それは、日本のドラッグストアで購入できる湿布です!
私の叔母がいつも大量に買ってきて、友達に配ったりしています。
サイズも様々あり、足用や丸いものもあります。様々なメーカーのものがあり、使い比べも可能です! 使えば病みつきになること間違い無し!

さて、独断で選んだ8件、いかがでしたか?
読んでたら買い物したくなってきちゃったでしょう?
最後に、とっておきの節約術をご紹介。
買い物する際は、免税を受けられるようまとめ買いをするようにしましょうね。
例えばドンキであれば先ほどご紹介した通り、5,000円以上、通常デパートであればだいたい10,000円以上で免税を受けられると思います。
節約して、もっともっと買い物を楽しんじゃいましょう!!!

※翻訳ここまで。

必ずしも日本のブランドだけではなく、タイ未出店の海外ブランドもタイでは手に入りづらく、日本で買うのを楽しみにしているタイ人が多いようだ。

今後はアパレルに注目

beams bangkok

100円ショップ(タイでは60バーツショップ)は、DAISOを筆頭にここ数年でタイでも非常にポピュラーな存在になっている。同じ商品が半額で買えるのはタイ人にとってはとても魅力的だろう。
また、ドン・キホーテはタイで開催される日本関連の旅行イベントでは必ずと言っていいほど出展しており、日本に行ったら必ず立ち寄る店という存在を確立している。
これまでは、化粧品やお菓子といったものがタイ人が日本で買いたいものの筆頭だった。
今回の記事にも挙がっているが、個人的には今後はGUなど日本のアパレルも人気が出てくると予想している。
今年、BEAMS、VANQUISHなど日本の人気店が立て続けにタイ出店を果たし、日本のアパレルがタイでも話題になっているという背景もある。
タイの流通最大手(東南アジアでも最大)のセントラル・グループの元CEOも、今後は日本のアパレルブランドに注目をしている旨の発言をしている。

日本のアパレルメーカーが、タイ市場への進出を狙っていることは知っています。2011年にユニクロが進出を果たしましたが、弊社が狙っているブランドコンセプトとは違います。ユニクロはとても良いメーカーですが、誰もが着られる普段着をモチーフにしています。紳士服のコナカが展開する「スーツセレクト」もそうですね。今後、弊社が組みたいのは、個性的な日本初のデザイナーズブランドです。とにかく、いろいろな日本企業とパートナーを組んでいければと考えています。
http://www.wisebk.com/3034

今後、どんなものがタイ人観光客に人気の商品となるのか?
タイのネット上で話題になっている商品やお土産があれば、今回のように記事を翻訳し、お伝えしていくつもりだ。

それではまた!