有名温泉地を巡るタイ人

Dōgo_Onsen
画像出典:wiki

#10 何ヶ所か温泉地に行ったことがあります。これまでに行ったところを挙げていきますね。
草津温泉(群馬県):大きな露天風呂に入りました。雪も降っていたので超感動しました。温泉には清潔な石が敷いてあって、広さもなんと泳げる程で、雰囲気も最高でした。ただ、ここの温泉にはお風呂に浸かる前に体を洗うところがありませんでした。ロッカールームの扉をあけるとそこはもうお風呂でした。田舎っぽい雰囲気で、ここが一番お気に入りです。
下呂温泉(岐阜県):「cure garden」というところに行きました。露天風呂で、ちょっと狭め。でも、夜9時半まで浸かることができます。本当は高山に行っていたんだけど、他の温泉地を知らないということで、電車に乗って下呂で降りてみました。ここは僕的には普通かなあ。ちょっと狭すぎるかも。
有馬温泉(兵庫県):太閤の湯というところに行きました。ホテル内にあり、ちょっとテーマパークっぽい感じです。人がかなり多いです。お湯は金色をしています。たくさん浴槽があるところは良いですが、金色の湧き水の浴槽はちょっと小さすぎたかな。身体を洗うところがたくさんあったのは良かったです。
道後温泉(四国、愛媛県):誰もが訪れるといわれている、古式浴場へ行きました。

#10−1 私が道後温泉に行った時は、地元のおばちゃんしかいませんでした。みんな普段は平日の明るい頃に行っているんでしょうか。旅行客がいなくて良かったです。

#10−2 宝川温泉にはもう行かれましたか?まだでしたら、ぜひともお勧めしたいです。ここが一番感動しました。2015年1月19日に行ってきたのですが、その日は大雪で、温泉に浸かっている瞬間は本当に最高でした!

明石:このように日本全国の温泉郷巡りを楽しむタイ人観光客が増えている

民族の違いを肌で感じたタイ人

onsenotoko

#18 僕にとって人生最初で最後の温泉は、K’s Houseの隣にある河口湖温泉でした。
初めは戸惑いました。バスタオルを持って入ったけど、置き場がない..!と気づき一回更衣室までタオルを籠に置きに戻りました。服を脱ぐときはあまり恥ずかしくなかったですね。大学時代にまるで軍隊みたいに、みんなでシャワーに入っていたので。
温泉に入ってしばらくすると、若い日本人グループが入ってきました。その立派さといったら何のその!!なんだか負けた気がしてしばらくお湯に浸かっていると、インド人らしい人がタオルを持って入ってきました。タオルを置くところがないことに戸惑っていたようなので、タオルは持って入ってはいけない、と教えてあげました。タオルを置いて戻ってきた彼を見て、仰天してしまいました。民族の違いを肌で感じることができました。とほほ…

#18−1 タイ人のはどうなんですか?負けた気がしちゃうなんて。笑

#18−2 象さんの鼻は長いんだと思ってました..でも外国の象さんの方が長くて大きいことが分かりました… 戦っても負けるのは目に見えているので、逃げるしかありません。笑

#18−3 日本人のは小さくなんかないです。僕は何人もの日本人の友達のを見たことがあります。日本人も仲良くなると、全然礼儀正しくないし恥ずかしがりでもない。笑

#18−4 僕も日本人のは小さくない、に一票です。もちろん小さい人もいるだろうけど、大体は小さくない。

#18−5 全く同じところに行きました。でもその時は西洋人しかいませんでした。僕らのと同じようなもんだったかな。笑

#18−6 良い勝負だったら戦ってたってこと?ふふ

以上、本日の翻訳はここまで。

様々な意見があったが、日本人のものは小さくないという結論に達し、ホッとしている。笑
来週月曜日はこの続きの後半部分をお届けする。

それではまた来週!
TGIF!!!